まるでサイバーパンクの世界。デジタル表現の最高峰カフェ、Rain Report

読者の皆様こんにちは。突然ですが、皆さんは心の底から感動したカフェに出会ったことはありますか?

数年前から始めた、旅をしながらカフェ巡りをするこの趣味。まだまだですが、普通の人よりかはちょびっと多くのカフェを巡っている自信があります。そのカフェ巡り人生の中で本当に心の奥底から感動したのは今回紹介するこのカフェです。

私は2023年の12月中頃に韓国のソウルへ弾丸旅へ行きました。韓国は日本のカフェ文化にも影響を与えるカフェ大国の一つ。そこに触れなければカフェ好きは語れないと勝手に思い上がって自分に韓国へ行く理由を作ってました。

ソウル市内から少し離れた住宅地の中に「Rain Report」又の名も「豪雨注意報」というカフェを見つけました。バスを乗り継いで行ったのですが... 結構しんどかった思い出があります。ただ、そのしんどさを吹き飛ばすような体験をしたので以下に書き残していきます。

空間作りの最高峰。映像と音声で表現する雨

私が訪問したのは日が落ちた19:00頃。店内に入ってすぐ出迎えてくれるのはデジタルサイネージ。そこには各地のお天気予報が表示されておりました。

店内は少し薄暗く、黒色で統一感がありました。ただ、夜はこの薄暗さは心地よかったです。

細い廊下を歩いてるとすぐメインエリアに出てきたのですが.... そこで見えた光景で鳥肌が立ってしまいました。

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エリア中央には間接照明と実際の火を使った暖炉が吹き抜けで置いてあります。また、壁やカウンター、吹き抜け部分などにディスプレイが設置されており、アートや文字、アニメーションを再生しております。

そして先ほど触れた暖炉の後ろには実際に水を流して雨音を表現しておりました。

正直... ここまで手の込んだコンセプトカフェは見たことがありませんでした。まるでサイバーパンクの世界に紛れ込んだ感覚に襲われてしまいました。私は時々VRゲームで遊ぶことがあります。その際の没入世界と勘違いしてしまうぐらいの雰囲気です。ただ、生身の五感でこれを体験できるのはVRとは段違いでした。

言語化が難しいぐらいには感動しました。

メニューは一般的なカフェと同じくコーヒーとデザート。ただ、コンセプトカフェなのでオリジナルメニューが多かった気がします。そして値段もそれなりにしました。

私が頼んだのはベリーケーキと胡麻ベースのコーヒーです。結構ボリュームがあって、晩御飯食べずに向かってしまったことを少し後悔してました。

利用目的によって空間を分ける

このカフェはメインエリアの他に、完全個室ではないのですが、壁と椅子の形状を変えて空間を分けてました。

このようにソファー席で複数人の友人とちょっとしたおしゃべりをしたり、恋人やパートナーと一緒に素敵な時間を過ごすことまでも考えられてました。

また、部屋によってはサイネージをデジタル窓として利用し、雨の映像を流して静かな時間を過ごせるChill空間も確保されておりました。


少し話はそれてしまいますが、窓型の液晶で世界中の窓の景色を映せるガジェット「Atmoph Window」。存在は知っていたのですが、あまり興味がわかなかったのですが、このカフェを訪れたことで見せ方次第ではとてもいいインテリアになるんだなとちょっと物欲を刺激されちゃいましたw

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話を戻します。

昼は訪れたことないのですが、昼は昼でまた違った空間が広がってるみたいなので韓国・ソウル訪問時に是非行ってみてください。

https://www.instagram.com/rainreport_official/

※韓国ではGoogle Mapsがうまく機能しないため、Naver Mapのリンクも掲載しておきます。

https://naver.me/FuEOA8Qh