海外渡航中にカードを不正利用された話

こんにちは。今回はカフェではなく旅行について一つTipsを共有しようかと思います。

アフターコロナでキャッシュレスのブームが到来しまして、地域には差がありますがさまざまな国でクレジットカードやデビットカードで決済できるようになりました。

私自身、あまり言語。特に数字周りに苦手意識を持っていたためキャッシュレスの普及はとても助かります。また、今までは現地で交通系カードを購入して公共交通機関を使うのがスタンダードですが最近ではクレカのタッチ決済のみで利用できるなどますます利便性が上がっております。

今回はそんな便利なクレカに依存しっぱなしの自分が経験した海外渡航中のクレカ不正利用について語りたいと思います。

不正利用は突然やってくる

私は普段、海外での決済はRevolutとサブでWiseを使って運用しております。アプリの詳細は公式サイトをご覧ください。私がなぜこちらを使ってるかというと普通のクレカの海外決済手数料や為替レートを利用するより安いからです。

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今回はメインで使っていたRevolutで私が見知らぬ決済が走っていたのが通知され事態が発覚しました。普段から不正利用されないよう細心の注意を払っていたのですが完全に防ぎ切るのは難しいですね。正直どこから情報が漏洩したか全く見当がつきませんでした....

海外展開してるRevolutに救われた

事態が発覚して私は即座にRevolut側に不正利用を報告しました。アプリ内で完結できるのでとても楽でしたが、同時に使用してたカードが停止されました。

私は帰国までまだ1ヶ月ほどあったためメインカードを停止されるのはとても困りました。通常なら再発行しても届けられるのは日本の自宅。海外には送ってくれません。ですがRevolutは海外展開してる外資企業のためなんとインドネシアへの発送が可能だったのです。

インドネシアにはRevolutは進出してませんが、選択肢にインドネシアがあり住所登録でエラーばかり出て試行錯誤してたのですがなんとか登録できました。

正直ここのエラーで少し挫けそうになったのですが、ソフトウェアエンジニアの悪いところでしょう。大体のエラーを妄想しながらデバッグ感覚で試行錯誤してました。普通の人だったらここで挫けるだろうな....

今回は不正利用での再発行だったのでサポートに問い合わせたら送料も無料になりました。

DHL Expressで送ってもらった為1週間以内に再発行したRevolutカードが到着しました。

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まとめ

今回嫌な思いはしたものの、Revolutのおかげで旅行自体を続行できたとお思います。そもそも海外で長期滞在しないとできないような気がしますが... 皆さんの参考になればと思い今回のレアな体験を共有しました。

皆さんも海外旅行の際に発行してみてはいかがでしょうか? ちなみに、この記事はRevolutからお金をもらって書いてるわけではないです。本当に良い体験ができたので共有しました!

最後まで読んでくださってありがとうございました。