ジャカルタの映画館で日本の映画を観てきた

旅人の皆さんこんにちは。

この記事を書いている現在(2025/09/27)はインドネシアのジャカルタに滞在しております。私はもちろん旅も好きですが映画館での映画鑑賞も大好きです。

インドネシア滞在中に日本ではチェンソーマン レゼ篇が公開されたのですが、まさかのインドネシアでも1週間遅れで公開するということだったので公開日に観てきたので海外の映画館はどのようなものかも踏まえて記録していきたいと思います。

最近は日本のアニメ映画はどこでもみれる

私の感覚なので正確ではないですが、数年前までは日本のアニメ映画は遅れて諸外国での公開という流れでリアルタイムで見るなら日本に住むしかない状況でした。

ただここ最近、海外でも有名なアニメ映画であれあ日本とあまり変わらないタイミングで見ることができるみたいです。実際チェンソーマン以外にも鬼滅の刃の最新作も上映していました。

どんどん日本在住のメリットが薄れてどこでも好きな国に住めるような気がして僕としては嬉しいですね。

ジャカルタの映画館は至れり尽くせり

今回はジャカルタの中心地にあるGrand IndonesiaにあるCGVで見てきました。

この店舗では複数のランクの座席があり、今回はGold Classという座席を選択。

値段は150K Rp (約1400円)。日本の通常鑑賞料金が2000円だと考えるとまだ安いと感じてしまいますね… ただ、後日友人に聞いたところ、ジャカルタの通常鑑賞料が40K Rp(約400円)とのこと。3倍以上するので十分プレミアムですね…

Gold Classには専用のラウンジが用意されており、そこで映画開始までゆっくり待つことができます。また、映画館の中はリクライニング可能な座席で、ブランケット、パーソナルスペースが考慮されてる座席間隔。そして極め付けは映画上映中に座席から離れずフードドリンクを注文可能なのです。


映画好きとしてはいろんな国映画館でいろんな物語に触れるのもいいなと思った次第です。

グローバル化が進む中住む場所を選べる時代になったことを映画を通じて実感しました。